二葉栄養専門学校調理師科の教育方針は卒業時までに『衛生観念』『塩の量、使用時の時間、場所、扱い方の基本』『火の扱い方』『調理に携わる基本的な用語、及び調理器具の扱い方』以上4点をマスターしていただきます。
技術的なことはもちろん1年〜2年間で出来る限り習得していただきますが、中心は上記の4点です。
又厨房設備面に置いては、昨年IH(電磁調理)対応のオール電化調理実習室を完成し、一度に40名の学生が実習できます。この最新式実習室は東京の調理師学校でも最新の設備といえるでしょう。既存の設備はスチームコンベクションオーブン、サラマンダー、空調設備、その他ホテル、専門店、集団調理室に勝るとも劣らない設備で日々学生を指導しています。このような設備で実習をするのには、現在の職場(厨房)はすでに全て整っていますので、職場に配属されても、個々の機械、器材対応できるように自身を持たせ即戦力になるような人材を育てるためです。
調理人になるためには、食べることへの興味、その国々への文化、技術者としてのプライド(ユニフォーム)などを感じていただければ、あなたは有資格者です。現在の日本は次々にホテル、レストランなどが出来ています。中にはつぶれて淘汰されたお店も多々ありますが、基本的にはホテル、レストランは増加していますが、そこで働くコック、板前、調理人は不足していて学校にも連日求人案内が来ます。本校では学生本人の希望、資質を見極めじっくりと対応していますが、昨年はオランダアムステルダム、ドイツと男子学生2名、女子学生1名が就職いたしました。このように海外で働きたいと希望している学生はホテルに就職するのがベターでしょう。ホテルの海外支店、提携ホテル、大使館付コックなど色々な形態があり、皆さんの先輩諸君もそれぞれの国で頑張っています。
最後になりましたが、皆さんの健康が何より優先されます。これが最大公約数です。皆さんは最大の特権"若さ"があり、また未来があります。自分自身の将来は自分で決めなければなりません。よく考えて決めましょう。 |